
おすすめ情報
院長からおすすめの商品や話題、
妊産婦さんに伝えたいアドバイスを掲載します。
皆様のお役に立てて頂けましたら幸いです。
おすすめグッズ
おすすめ商品および知っておとく情報
1. ポポティー (POPO)
タンポポの根から作ったインスタント茶、うすいコーヒー風味のカフェインレス飲料です。
胃に優しく、血糖上昇抑制、利尿作用や冷え性の改善、授乳分泌刺激に効果があります。
妊娠中から産後まで通して飲まれる方が多いです。ポリフェノールも多いです。セロトニンを増やし
リラックス効果もあります。 ごぼう茶も同様おすすめです。
骨盤の歪みを矯正し妊娠中、産後の腰痛・恥骨痛などに有効です。
3. EPA/DHA ビタミンD3サプリメント・ プレバイオティクス・プロビオティクス
オメガ3脂肪酸は産後うつ病の予防や後期早産のリスク低下に役立つかもしれません。
妊娠前から体質を変えることが大切です。
プレバイオティクス(オリゴ糖 食物繊維・ラクトフェリン)プロバイオティクス(ビオスリー・ミヤBMなど)
は妊娠前妊娠早期から取り入れることで後期早産のリスクを減らす可能性があります。
ビタミンDが潜在的に不足している妊婦さんは7割近くいます。早産や不妊・月経痛との関連も?
ビタミンD不足は皮膚の老化や発癌の危険因子として注目されています。日光はある程度浴びるほうが
セロトニンを増やしメンタルヘルスや体の免疫強化などに役立ちます。(夏場15分冬場30分)
帯下のにおいが気になる細菌性膣症の再発予防に LBフローラをおすすめします。4000円
4. エクオ−ル・トコエル(大塚製薬)
エクエルは更年期を迎えるかたのため自然な大豆由来のサプリメントです。飲みやすいプチ
ホルモン剤に不安のある方へ、プラセンタ治療や漢方と併用がお勧めです。
ホルモン補充治療終了後のフォロ−にもおススメです。更年期の手指のこわばり、腫れ(ヘバーデン結節)には早期内服を推奨します。
トコエルはエクオールの姉妹品です。月経前の不快症状改善に役立つサプリです。
むくみや冷えに伴うイライラにも有効 医療機関専用です。
その他、薬局でゼリア新薬よりプレフェミンというサプリも販売されております。
5.エレビット
エレビットは葉酸を充分含んだマルチビタミンミネラル製剤です。
妊娠を迎える前からの服用をおススメします。葉酸不足は胎盤剥離の危険因子の一つです。
タバコを吸われる方は必ず禁煙後、葉酸補充を妊娠前にされてください。
てんかんの薬を内服されている場合も妊娠前から葉酸補充をされてください。
6.babyプラス
babyプラスは妊婦産後の方を対象とした日本産婦人科学会推薦のスマホ用アプリです。
妊娠中の体の変化や胎児の様子など週数ごとにわかります。情報発信も適宜おこないます。
7.ルナルナ
ルナルナは女性のためのスマホ用アプリです。基礎体温表示 ホルモン剤内服管理にも2019年9月下旬から対応になりました。 挙児希望・月経不順・低用量ピル内服中のかたにお勧めです。
データー番号の発行を来院前にしていただくと外来での情報共有ができます。
先天性風疹症候群は予防可能です!妊婦さんの場合、家庭内での感染が多いです。
昭和37-53年生まれの男性は風疹の抗体が十分ないかたがおおく積極的に検査をしてください。
クーポン券がきたかたは無料で検査ができます。4年に1回くらいで流行拡大がおきます。
9.Angchair(アンチェアー)angel chairの略だそうです 一押しです。
服をきたまま椅子にすわるだけで骨盤底筋の訓練ができます。1回20-30分
20代以降 産後3ケ月くらいから閉経後のはば広い年齢層におすすめです。
継続が大切なので手頃な価格設定にしています。1回3000円 割引回数券あり。
10.梅毒・クラミジア・淋病 性感染症が20代女性と20-50代男性で増加中です。梅毒は5年で10倍増 心配なかたは検査を積極的に受けましょう。梅毒は男女とも第2期手のひらや足のうら、全身の発疹,脱毛で診断される方が多いようです。性器の場合、ヘルペスと鑑別が難しいことがあります。感染初期ですと検査でひっかからない場合があります。梅毒はコンドームだけでは防げないことがあります。妊娠中に感染する症例も増えています。 令和5年の梅毒の年間罹患1.5万人
速報 2023年の梅毒と診断された妊婦383人 先天梅毒の児37人と過去最多(当院では妊娠中2回
梅毒を検査しております。) 10代妊婦の200人に一人が梅毒検査陽性(2024記事)
アメリカでは先天梅毒児がこの10年で10倍に、日本でも3倍近く(年間30例以上)増えているようです。女性梅毒患者の7-8%は妊娠中に指摘されています。第2期で発見される例が多いようです。
クラミジアは男女とも4%近く感染しているといわれています。性交感染率が非常に高いです。
尖圭コンジローマは何度も再発をくりかえしやすいです。 性交開始前のHPVワクチン接種で予防可能です。
淋病は女性の場合、黄色帯下の増加です。パートナーガ高率に感染しています。
11. 出産施設の集約化が予測されます。人口5万地域でも産科や小児科のない自治体が増加します。
全国的に出生数の減少が加速しています。分娩施設の偏在や集約化が今後さらに進むでしょう
院内でお産はせず健診をある時期まで行い、その後の健診・分娩は提携先でするセミオープンシステム型クリニックが増加しています。
産科に限らず有床診療所は激減していきます。分娩数が減り続け経営的に困難な施設が増えていきます。数年後の出生数50万人時代にむけて分娩を継続していく施設に対する公的補助も必要と考えます。お産を保険化するばあい、5万点(50万)では3年程度でほとんどの分娩施設で維持が困難になります。
12.低用量ピル内服をするかたは禁煙をしてください。ピル内服により血栓症リスクが3倍になります
喫煙をされていますと5倍以上 肥満で喫煙者が内服すると8-10倍になり心筋梗塞の発症リスク
も高まります。(海外データー) 禁煙しても1年位は血栓リスクは高いです。特に40歳以上の方。
非喫煙者でもピル服用後3ケ月は血栓症のリスクが3-5倍増加します。脳梗塞症例も経験あり。
アフターピルもふくめ通販でピルを購入された場合、薬剤副作用被害救済制度が適応されません
入院手術の場合、1ケ月前からピル内服を中止することが必要です。
13,女性ホルモン補充療法(HRT)はいつまで可能か
継続年限は決まってはおりませんが60歳近く 閉経後5年までは安全性が高くメリットも多い治療
です。 65歳以上でも継続されたい場合は、注意事項を守りながら、アンテエイジング療法の一つとして 自由診療での継続を提案します。少しずつ年齢に応じ減量します。禁煙を強く推奨します。
HRTを続けたい方はぜひ禁煙してください。禁忌ではないですが脳心臓血管系の病気のリスクが
高まります。
14 劇症型A群溶連菌感染症(俗称 ヒト食いバクテリア感染症)5年前の3倍近く報告が増加 死亡例増加
近年、妊産婦での感染報告も増えています。発熱、腹痛を伴うことが多く、死産、早産、胎盤剥離
胎児機能不全 産後異常出血 発熱と急速に進行するショック 死亡例などの報告があります。
15低用量ピル服用時の注意事項
低用量ピル服用後3ケ月は血栓形成のリスクが高まります。肥満や喫煙歴のある方 40歳以上の方
脱水、長期安静時などは注意が必要です。また長期内服で乳癌リスクが多少上がります。30歳以上
のかたは乳癌検診もお勧めします。また子宮頚癌も多少罹患率があがります。(hpvの自然排除
率がおちるため)定期の頚癌検診をお勧めします。性交開始前でのHPVワクチンを推奨します。
16妊婦へのRSウイルスワクチン接種(アブリスボ)妊娠後期の妊婦へ接種することにより生まれて6ケ月まで児の
重症化リスクを大幅に削減できます。入院管理・呼吸器管理が必要になることも多く、死亡例も あります。 たいへん怖い思いをしたお母さんもすくなくありません。 当院30000円税込み
小児科医師待望のワクチンです。 重症化する児の9割は低リスクの児たちです。現状で、
RSウイルス感染の重症化を予防できる唯一の手段です。 早期の補助金助成が望まれます。
早産リスクのないかたでは 妊娠32-34週での接種を推奨します。
17 妊娠後半期のむくみ・静脈瘤・こむらがえり 下肢の擦り傷様皮疹
筋力低下 静脈ポンプ機能低下 子宮よる大きな静脈の圧迫などでさまざまな症状がおきやすくな ります。踵のあげおろし、太腿のまげのばし軽いスクワット ウオーキング 弾性ストッキング着用、保湿
体を休めるとき左下に向ける。などが有効です。
院長からのアドバイス
院長よりのアドバイス (妊娠中や妊娠を考えている方へむけて)
1. 禁煙してから妊娠を、副流煙も危険です。(加熱式タバコも同様です。)
妊娠初診でお見えの方の1-2割位が喫煙されています。
妊娠を希望される前に禁煙をぜひ行ってください!いろいろなリスクがあります。
家族・仕事場の方が 喫煙される場合は分煙・禁煙に必ずご協力ください。
産後も禁煙を続けてください。間接喫煙でも乳幼児へ様々の影響をおよぼします。
妊娠前から葉酸を含むマルチヴィタミンの摂取をお勧めします。先天異常の1割に喫煙の影響が
あげられています。
2. 妊娠の初診は遅れずに。適切な時期に受診を
月経不順のある方の場合、姙娠に気付くのが遅れがちですが、避妊を特に意識していない場合、体調の不良・微熱・吐き気・胸の張りなどが続く場合は、薬局にある妊娠反応試薬で検査してみてください。月経が順調な方の場合、予定月経が1週間以上遅れる場合も妊娠反試薬検査をためしてみてください。
陽性の場合は遅れずに来院されてください。授乳中や日頃、月経不順でも妊娠することも
例として、15歳未満でおなかが大きくなってみえる方や 50歳近くの妊娠もあります。
異所性妊娠(子宮外妊娠0.5-2%)や多胎妊娠,まれに胞状奇胎の事もあり、来院が遅れると問題は多いです。
自院例で15歳や44歳の異所性妊娠例もありました。
産後の方は授乳中でも月経を迎えずに産後6-7ケ月で妊娠してみえるかたがいます。未授乳のかたは産後2-3ケ月
で妊娠されるかたも 日頃月経不順のかたでは妊娠にきづくのがおくれる場合が多いです。
3. 将来の妊娠にむけ20代から生活習慣病を意識しましょう。プレコンセプションケアを意識しましょう。
妊娠前から生活習慣の問題のある方が少なくありません。
食事内容の偏り、定期的な運動の習慣のないかたが目立ちます。
30歳前後から糖尿病・高血圧予備群・肥満の妊婦さんが増えていきます。
家族の病歴をよく本人が把握しておくことが大切です。生活習慣の改善に取り組んでください。
肥満特にBMI30以上は妊娠・分娩時にさまざまな合併症をきたしやすくなります。
妊娠糖尿病は妊娠初期からの血糖測定・中期の糖負荷試験をしてはじめて診断されます。
妊娠前から高血糖が続くと先天異常の発生が増加します。妊娠を考える前に高血糖予防が大切です。
高血圧家系で慢性の頭痛持ちやけいれん・意識消失既往のある方は妊娠前に脳ドック受診・血圧計を
自分用に用意されておくのをお勧めします。
近年、妊娠中や産後に脳卒中(脳出血・脳静脈血栓)をおこす事例が増加中です。血栓のリスクが妊娠後期から産後3ケ月までは避妊時の10倍以上とかなり高くなります。妊娠初期のつわりの時期も脱水で危険な時期です。 日本では妊娠高血圧とその関連病態による脳出血が死亡原因として多いです。
妊娠高血圧症候群は30代より増加します。初産、肥満・家族歴のあるかたは注意してください。
食後血糖値が高めの方は和食を中心にゆっくりよく噛んで食べる習慣を。野菜-肉・魚--ご飯類の順に間を充分あけてご飯類を 白米の代わりに大麦や 食前の水溶性食物繊維摂取・イヌリンもお勧めです。30歳までに体質改善を心がけてください。低GI食品を選ぶのも有効です。
菓子パン、麺類 お菓子、ジュース 果物のとりすぎは控えましょう。筋トレや有酸素運動もおすすめです。
日本人は欧米人に比べインスリン分泌能が低く、筋肉不足のやせ型の妊娠糖尿病が多いです。
歯周病は早産の危険性を高めるといわれていますので妊娠前・中に治療おこなってください。
夜更かしをさけ睡眠を十分に取ってください。
妊娠中や妊娠前から、子宮下垂ぎみの方が目立ちます。スマホのし過ぎや座りすぎを見直し、20代から骨盤底筋や体幹の筋肉を意識した運動と姿勢をただす習慣をつけてください。妊娠中・産後の子宮下垂も多いです。
4. 計画的な妊娠をしましょう。妊娠前から心や体の健康管理を行い・健診も受けましょう。
内科または精神科の疾病で通院されている方は主治医と妊娠に関して相談のうえ、計画的な妊娠をするように。自己判断で休薬・減薬をしないように。妊娠初期段階で糖尿病・高血圧・精神疾患を認められるかたが一定数おり、禁忌薬の投薬を続けたまま妊娠してくるかたもいます。合併症のあるかたは妊娠を考える前に必ず主治医に相談されてください。 その他、甲状腺の病気のかたも割と多いです。
風疹や麻疹(はしか)水痘(みずぼうそう)の免疫があるかを知り、充分な抗体(免疫)がない場合はワクチン接種を妊娠を希望する前に受けましょう。 産後入院中でも接種可能です。
パートナーも同時に検査を推奨します。
トキソプラズマ・サイトメガロウイルスについて知識をもちましょう。妊娠中の母児感染リスクを減らすことになります。 頻度は少ないですが胎児へ障害をもたらすことがあります。
先天性難聴の約1-3割はサイトメガロウイルス感染が原因とされています。遺伝性が最多。
20代から子宮内膜症や子宮筋腫、癌検診での異常などの発生が漸増します。進行すると不妊や妊娠合併症につながることがあります。定期的に産婦人科で検診を受けましょう。
子宮頚癌予防ワクチン(HPVワクチン)について大切なお知らせ
子宮頚癌は子宮の入り口にできる癌で女性の76人に一人発症し20-30代の女性の癌で上位をしめます。その原因はHPVウイルスによる持続感染が95%をしめます。性感染症のひとつです。もともとアジア圏アフリカ圏に多い傾向があります。日本では最近のデータでは年間1万人罹患し,毎日約8人 年間3千人が子宮頚癌で死亡しています。
上皮内癌まで含めますと年間3万人以上が罹患しています。30後半から40代が最多症例です。
HPVワクチンは有効性が十分に実証されており、性交前の対象年齢の方に接種しますと9価ワクチンで9割近く子宮頚癌の予防が可能です。限りなく若い年齢での接種を強く推奨します。(男女ともに)2.4価では7割予防可能
HPVワクチンはHPVウイルスが子宮の入り口に感染する門戸の段階でブロックしてしまいます。
2023年4月以降に小6から高1の女子を対象に9価HPVワクチンの定期接種が始まりました。効果を最大にするためには、性交を始める前の低年齢での接種を強く推奨します。(中学生の性交率5%前後)
若い世代での接種のほうが高い中和抗体を永く持続できると考えられています。20-30年以上?
子宮頸癌は30-40歳で多く、妊娠出産年齢と重なります。20-30代でも前癌病変の方が多数います。
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キャッチアップ接種を実施しています。 まだ機会があります!
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今年度16-27歳のかたで2024年4月から2025年3月末までに1回以上接種したかたは
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3回接種完了までの接種期間が2026年3月末までに延長されました。(正式決定)
キャッチアップ接種対象外のかたでも45歳までは治験対象で子宮頸癌リスクの軽減が期待
できます。自費になりますが希望者には適切に接種アドバイスと接種を実施します。
重篤な副反応が特に多い印象はありません。(リンク先記事を前・中・後編までご覧ください)
産後うつ病はしばらく、うつ傾向が持続したり、再発しやすいです。あわてずに心身の回復と周りの援助可能 担当の先生の意見を参考にして次回妊娠の計画をたてましょう。 几帳面な経産婦さんや既往歴のあるかたに
多いようです。産後2-4ケ月で悪化していくかたが多いようです。
産後ブルーは産後3-4日目から出現し、多くは1-2週間で軽快します。うつ病とは別のものです。
30代半ばで妊娠を予定されるかたで乳癌家族歴のあるかたは事前に乳癌検診をうけましょう。産後に見つかる乳癌は進行しやすい場合があります。乳腺密度の濃いかたはマンモ以外に超音波併用が考慮されます。
40歳前後のばあいは大腸検査もお勧めします。
当院・他院でも妊娠産後の癌発症事例あり。30歳以上で産後乳瘤が持続する場合は乳癌もうたがいましょう。
妊娠前にダイエットや運動不足 食事の不摂生がつづいた状態で妊娠されますと妊娠中や産後に骨粗しょう症
になるケースが散見されます。 産後の腰痛が続くことがおおいです。
避妊・妊娠のプランを建てましょう(経済 健康 持病の有無・体質 年齢 介護 子供の数.子宮の下垂具合・肥満度)などを考慮して妊娠出産をふくめた生涯設計をたてましょう。大切な要素です。50歳ぐらいから
子育てと親の介護がかさなるかたがみられます。
加齢に伴う卵子の老化と妊娠率低下を意識しましょう。精子も加齢の影響が出てくることが判明しています。
既往帝王切開のかたは次回妊娠まで最低1年ほどはあけ3-4回位を帝王切開の上限目安としておすすめします。回数が増えるにつれて胎盤位置異常や癒着胎盤、切迫破裂、子宮破裂などのリスクがあがります。
子宮内膜症や子宮腺筋症も進行すると周産期の異常、脳心臓血管の病気に将来罹患しやすくなります。
経腟分娩の多産では自宅での墜落産や子宮下垂、重度の弛緩出血 子宮破裂などが起きやすくなります。
30歳以降で妊娠糖尿病・妊娠高血圧を指摘された方の3人に一人は10年後糖尿病 高血圧に移行します。
40歳以降では特に重症妊娠高血圧と産後の慢性高血圧移行例が多くなります。
さい帯血保管サービスについて 国内最大規模の最高水準の私的臍帯血保存施設がステムセルです。
臍帯血(さいたいけつ)とは赤ちゃんと胎盤をつないでるへその緒の中にある赤ちゃんの血液のことで、その中には多くの幹細胞が存在しており、幹細胞補充は臓器の機能の再生への効果が期待されています。
興味のある方は是非、臍帯血保管の最前を担うステムセル研究所のバナーサイトを一度ご覧ください。
